日高本線は、苫小牧を基点に様似までの146.5kmを襟裳岬方面に伸びる全線非電化の単線ローカル線です。1937年に様似まで開通し、襟裳岬を回って広尾駅まで計画されていたが、未成線のまま現在に至る。未成線の様似〜広尾間は、JRバスが運行されている。広尾〜帯広間は1987年にすでに廃線となっている。列車の運行は通常、普通のみで巨大な盲腸線として知られています。上下10本づつ程度の普通列車は、キハ40系とキハ160系が存在し、全車ワンマン運転となっています。臨時列車としては、千歳線直通で札幌駅まで乗り入れる快速「優駿浪漫」号があります。沿線は、サラブレッドなどの生産地とを結んでおり、競馬ファンには、よく知られている路線です。東町〜日高幌別間は、昆布の天日干し風景がが見られる。
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出発点
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新着更新記録
2007.7.19 日高本線 日高東別駅 日高三石駅 蓬栄駅を掲載
2007.7.16 日高本線 静内駅 東静内駅 春立駅を掲載
2007.7.13 日高本線 大狩部駅 節婦駅 新冠駅を掲載
2007.7.1 日高本線 苫小牧駅を掲載
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襟裳岬●
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